新着情報をメールでお知らせします
世界保健機関が定めた世界自殺予防デー
2012年09月10日 12:04
こんにちは、ゆずりはカウンセリングルームの中野です。
本日、9月10日はWHOが定めた、自殺予防週間です。
日本でも、年間3万人を超える方が自殺で亡くなられていることは、誠に痛ましい事態であり、深刻に受け止める必要があります。
自殺は、個人的な問題としてのみとらえるべきものではなく、その背景に様々な社会的要因があることを踏まえ、総合的な対策を早急に確立すべき時期にあります。
アメリカでは、銃の用途のダントツ1位が自殺なのです。今、世界で4秒に1人が自殺している状況は、日本も例外ではありません。自殺は防ぐことができます。あなたの大切な方を救ってあげてください。
◆自殺のサインは?
● 《基本は、いつもと違う言動に気がつくこと》
1.うつ病の症状に気をつける
2.原因不明の身体の不調が長引く
3.酒量が増す
4.安全や健康が保てない
5.仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
6.職場や家庭でサポートが得られない
7.本人にとって価値あるものを失う
8.重症の身体の病気にかかる
9.自殺を口にする
10.自殺未遂に及ぶ
自殺から救うために、ご家族など身近にいる人が、自殺のサインに気がついてあげることが大変重要です。自殺を考えている人は、意識的・無意識的にサインを発しています。サインを発している人が必ずしも自殺のリスクが高いわけではありませんが、特に、「自分は不甲斐ない、駄目な奴だ、責任を果たせずつらい、みんなに迷惑をかけている」などの自責感が強いときはリスクが高まっていると考えてよろしいと思います。主治医がいる場合には、ご家族が連絡して対応について相談をしてもよろしいでしょう。まだ受診していない場合は病院を勧めてください。
ゆずりはカウンセリングルームでは9月10日・11日は10:00~16:00に電話相談を行っています。
もし、一人で問題を抱えている方がいましたら、ご連絡ください。
私たちスタッフは親身にあなたの声に耳を傾けます。
ゆずりはカウンセリングルーム (お問い合わせ)073-454-3172
本日、9月10日はWHOが定めた、自殺予防週間です。
日本でも、年間3万人を超える方が自殺で亡くなられていることは、誠に痛ましい事態であり、深刻に受け止める必要があります。
自殺は、個人的な問題としてのみとらえるべきものではなく、その背景に様々な社会的要因があることを踏まえ、総合的な対策を早急に確立すべき時期にあります。
アメリカでは、銃の用途のダントツ1位が自殺なのです。今、世界で4秒に1人が自殺している状況は、日本も例外ではありません。自殺は防ぐことができます。あなたの大切な方を救ってあげてください。
◆自殺のサインは?
● 《基本は、いつもと違う言動に気がつくこと》
1.うつ病の症状に気をつける
2.原因不明の身体の不調が長引く
3.酒量が増す
4.安全や健康が保てない
5.仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
6.職場や家庭でサポートが得られない
7.本人にとって価値あるものを失う
8.重症の身体の病気にかかる
9.自殺を口にする
10.自殺未遂に及ぶ
自殺から救うために、ご家族など身近にいる人が、自殺のサインに気がついてあげることが大変重要です。自殺を考えている人は、意識的・無意識的にサインを発しています。サインを発している人が必ずしも自殺のリスクが高いわけではありませんが、特に、「自分は不甲斐ない、駄目な奴だ、責任を果たせずつらい、みんなに迷惑をかけている」などの自責感が強いときはリスクが高まっていると考えてよろしいと思います。主治医がいる場合には、ご家族が連絡して対応について相談をしてもよろしいでしょう。まだ受診していない場合は病院を勧めてください。
ゆずりはカウンセリングルームでは9月10日・11日は10:00~16:00に電話相談を行っています。
もし、一人で問題を抱えている方がいましたら、ご連絡ください。
私たちスタッフは親身にあなたの声に耳を傾けます。
ゆずりはカウンセリングルーム (お問い合わせ)073-454-3172